主な事業内容
シンガポール在住の日本人を対象にしたフリーマガジン「マンゴスティン倶楽部」を毎月発刊、外国人を対象にした無料情報誌「WAttention」の発刊。自社イベント「Ramen Revolution2017」の企画運営。日本国内およびアジア諸国のマーケティングリサーチなどを行っています。
マンゴスティン倶楽部事業
シンガポール在住の日本人に向けた無料情報誌。グルメ、美容、カルチャーに至るまで、シンガポール生活に欠かせない情報をお届けしています。性別に関わらず幅広い読者層に支持され、創刊20周年を迎えました。
WAttention 事業
海外の方を対象にした英字フリーマガジン。現在はシンガポール、東京、香港、台湾、タイ、インドネシア、マレーシア、パリ、ロサンゼルス、ムンバイ、オーストラリアで発刊を展開しています。
イベント事業
自社イベントの「Ramen Revolution2017」をはじめとし、日本の文化や魅力を発信するためのイベントを企画運営。日本人読者とクライアントを繋げるためのイベント企画や展示会出展サポート、通訳・翻訳手配サポートを行っています。
M.Photography
ウエディングフォト、家族写真撮影、ポートレート撮影、
撮影実績:Newspicks /Uzabase Inc./ ICC Consultants Inc./Gallery Rare Pte.Ltd. /SAYAyoga/Yoga Prakrti /
その他の事業
写真撮影事業や、東南アジア諸国のマーケティングや出展サポート、日本の各出版社へのシンガポール情報提供などを行っています。
WAon Pte Ltd
設立
1998年
資本金
17万シンガポールドル
代表取締役
鈴木康子
電話
+65-6324-2127
FAX
+65-6324-2161
関連会社
社名
和テンション株式会社
設立
2011年
電話
03-6418-5701
住所
東京都渋谷区渋谷 2-3-8-401
資本金
950万
FAX
03-6862-6760
WAon 沿革
1998年8月5日
マンゴスティン倶楽部創刊
2001年
ひとりじめMAP 発刊。日本経済新聞シンガポール社と共同で当別編集発行を開始。
2003年
本誌特別編集「食べるガイド」発行
2004年
本誌特別編集「キレイになる大辞典」を日本経済新聞シンガポール社と共同発行
2008年
マンゴスティン倶楽部発刊10周年記念パーティー開催
2009年
2011年
WAttention事業を世界に展開すべく、和テンション株式会社を東京に設立
2014年
マンゴスティン倶楽部、WAttention両誌でバーチャル上のラーメンレボリューション初開催
2016年
東京都世界発信コンペティションにて、関連会社の和テンション株式会社が優秀賞受賞 、 代表の鈴木康子が東京都知事より 女性活躍推進知事特別賞受賞
2017年
社名をWAonに変更(社名の由来にリンク)、 タンジョンパガー地区にて商店街キャンペーンを開催 、 リゾートワールドセントーサにて、ラーメンレボリューションのリアルイベントを初開催(SOZO社と共同)
取引先一覧
WAttention | 日立・シンガポール | YAMAHAシンガポール |
ジェイアール東日本 | 三菱電機・シンガポール | 株式会社ユーグレナ |
JTBグループ各社 | 全国漁業連合組合 | 早稲田アカデミー |
西武鉄道 | UOBバンク | 佐藤製薬 |
東急電鉄 | 伊予銀行 | 一風堂シンガポール |
三越伊勢丹ホールディングス | 北國銀行 | 星野珈琲店 |
東京観光財団 | 北海道シンガポール事務所 | 寿レストラン |
東北観光推進機構 | 沖縄県シンガポール事務所 | Jumbo Seafood |
山梨県北杜市 | 石川県シンガポール事務所 | 牛角 |
山形DMO | 日本経済新聞シンガポール支局 | The 1872 Clipper Tea Co. |
キャノン・シンガポール | 日本航空シンガポール支店 | MT Metatron |
JTB・シンガポール | シンガポール政府観光局 | Naoki Yoshihara by ASH |
NHKワールド | 明治屋シンガポール | エステティックミスパリ |
大和ハウス・マレーシア | JCB | マンダリン・オリエンタル・シンガポール |
プリンスホテル | 旭化成ホームズ | Freywille |
PARCOシンガポール | 東京海上シンガポール生保 | Berlitz |
マンダリン・オーチャード・シンガポール | JTB | こどもクラブ |
富士ゼロックス・シンガポール | 郵船トラベルシンガポール | 日能研 |
代表からのご挨拶
WA(和)には様々な意味があります。
日本そのものを表す和=WA。気持ちが柔らかくなる、和む(nagomu)=WA。異なるもの同士が組み合わさる、和える(aeru)=WA。
また、WAttentionのWAは日本と発行国との相互理解という願いも込めていますので、 シンガポールと日本の相互理解にも貢献できる会社を目指して参ります。
そして、Onにも様々な意味を込めました。英語のON。その響きから日本語の「音」、「恩」という言葉にもつながります。「和の想いを音で奏でる会社」は、読者の皆様も、クライアントの皆様も、またここで働くスタッフも、きっと幸せにできると信じています。
私たちの事業が成長することで、その和が広がり、社会に、シンガポールの皆さまに、ご恩返しができる会社になりたいと願い、これからも前進してまいります。
どうぞ、より一層ご支援くださいますよう、よろしくお願い致します。
代表 鈴木康子
ロゴに込めた思い
2017年に社名変更を行い、会社ロゴを一新しました。
日本とシンガポール、日本と東アジア諸国を繋ぐリーディングカンパニーとして、広く社会貢献していけるよう大きく羽ばたいて参ります。
青:世界が広い海で繋がっていることをイメージしています。常に新しいことを探し続ける探求心、新しい世界に目を向ける好奇心を持ち続けていたいという想いを込めました。
紫(マンゴスティン果実):弊社の主軸でもある「マンゴスティン倶楽部」。マンゴスティンの紫色、マンゴスティンの果実のようにぎっしりとした実の詰まった会社へとこれからも成長して参ります。
赤:姉妹紙である「WAttention」のメインカラーでもある赤色。すべての事業が一つになるからこそ一人ひとりが大きく成長できる、との意味を込めました。
4つのこだわり
シンガポールと日本をつなぐためにWAonができること
「メイドインジャパンのこだわりと、シンガポールで暮らしているリアルな空気を織り交ぜる」。これは私たちWAonにとって唯一無二の強みだと感じています。正確かつ効果的な情報発信を、今までも、これからも続けて参ります。
1) 情報発信へのこだわり
クライアントの魅力を一人ひとりの読者に届ける
私たちの大きなミッションは、自社媒体を通してクライアントの魅力を一人ひとりの読者へ届けること。そのため、日々の情報収集やマーケット調査は欠かせません。日々進化するシンガポール、年々変わる在星日本人。変わりゆく毎日に適応しながら情報を精査し、編み、形にしていくことが私たちのこだわりでありミッションです。
2) 進行フローへのこだわり
強固な社内の結束力で、迅速な対応が可能
社内に編集・ライター、フォトグラファー、デザイナーが在籍しているため急な取材にも対応が可能です。記事のクオリティを保ちながら、スピーディーに広告記事を作成します。また、お客さまとの深い繋がりを重視する 「顔の見える営業」にこだわっています。
3) コミュニケーションへのこだわり
コニュニケーションを通して成長していきたい
クライアントとのコミュニケーション、読者とのコミュニケーション、そして、社内のコミュニケーション。それぞれの声に耳を傾け、互いが向き合うことで個々が成長し、より良いものが生まれると考えます。メディアを持つ企業として、クライアントはもちろん、読者との距離が近いメディア作りを目指しています。今後も進化を続けるWAonにどうぞご期待ください。
4) 日系企業としてのこだわり
シンガポールに暮らす日本人としての視点を大切に
シンガポールに生きる私たちのこだわり。それは、メイドインジャパンならではのクオリティを保つことと、これまで培ってきたシンガポールでのキャリアやノウハウを活かしながら、正確な情報を読者やエンドユーザーにお届けすることです。日本人とシンガポール人の視点に立ち、より効果的な広告作成やプロモーション活動をお手伝いして参ります。